米国失業率がコロ助時なみに高く9月の利下げ期待が高いのはいいが、利下げしても現在の個人へのインフレ率(物価高いー)改善は一年くらい無理か。インフレ率を上げているのは賃貸などの住宅がほとんど+サービス費らしいが利下げしても契約期間などありなかなか下がらないと。 そうすると利下げは株価に+だが、景気悪化を悲観する人が株価にーになる。 欧州も関税対応で景気悪い。 だとすると戦略的には、 ・利下げ用に長期保有用株買う。 ・景気悪化を悲観し始めてレンジに入ったら 長期保有用株買う。 ・2026年5月頃のパウ爺交代後の再度の利下げを狙い 株を買う。 ・ニューヨーク連銀総裁は2027年にインフレ率(PCE)が 2%と予想しているから2027年から長期保有用 株を売り始める。 か。当然、途中のボラ(株価がたくさん動くところ)でレンジを狙う。 来年の狙いどころのテーマはなんだろうか? AIも減速して気がするし、次の仕込みを考えたいところ。
2025年9月5日、米国雇用統計後どう動くか。

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