最近のニュースと個人の感想(2025/9/26 朝)

FRB関係者のコメント

オースタン・グールズビー、インフレ率が2%を超える上昇は一時的なものだと確信するために、

             情報がほしい。2%&雇用安定しない中で複数回の利下げを迷っている。

             インフレ率の序章には関税が影響しており金利据え置きでもインフレ率

             改善に効果がある。

ジェフ・シュミット、労働市場が悪くなると物価上昇圧力の抑制にはなるが、

          最近のデータから景気原則のリスクが高まっている。

          FRBは政府に干渉されるのは反対。

          別のインタビューで同日(木曜日)近いうちにさらなる利下げを支持する

          可能性はない。との事。

メアリー・デイリー、追加利下げ支持、時期はインフレと労働者市場しだい。

スティーブン・ミラン、FRBは迅速に利下げするべき、経済が急落すると思わない、

           労働市場が追い詰められるとおも思わない。

           現在の政策金利は経済を抑制していると考えている。

           引き締めを続けたままでは失業率は上昇する。

米国の銃ローン金利、30年固定ローン金利が上昇。

これは利下げしても、住宅市場はまだ元気にならないか。

米国の中古住宅販売が伸び悩む理由は住宅の高騰(在庫不足)。

売り手が希望価格で売れない為、売るのを諦めるとか。

米国政府閉鎖をほぼ確実となりそう。

閉鎖により休職やレイオフ(解雇)による労働者に影響する為、実経済(GDP減)、

投資家のメンタルすり減る。FRBが気にしている労働市場影響を及ぼし雇用数減、

見通せない閉鎖にFRBの考え方にも影響があると思う。

短期的には米国株にはマイナスな影響としてポジションを調整したい。

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