これから気をつけたい事としては、
米国ないの雇用者数が悪く2008年以上に深刻で、金利引き下げが遅すぎた、インフレ率は上昇すると考えている人たちが一定数いる事。
インフレ率はどうなるかは、未来の事だから不明だが、
市場の動くは引き続き見ないとダメか。
米国10年国債が上がると長期融資が受けやすく住宅ローンの貸出金利基準に影響するが、FRBが国債買い始めるタイミングに注意。
NVIDIAのインテル投資は米国半導体製造(現在12%)を増やす狙いもあり米国経済を強くする意味で長期的にはいいニュースだと感じている。
10月1日の政府予算問題は市場に影響がないものの長期化しそうなら下落方向に動くと思うから、内容を注意してみている。そんなにボラティリティーはないとは思うが、今は一部銘柄のチャートが加熱しているから、その辺への影響は気にしている。
Global X(運用資産1000億ドル)がAI Semiconductor & Quantum ETFを導入予定。AI 半導体、コンピューティング システム イネーブラー、データ センター インフラストラクチャ、量子コンピューティング テクノロジーと市場の流行りに乗ったETFで資金が市場にまわるからいい話。個別銘柄の調整にめんどくさくなったら、もうこれでいいじゃんと思ってしまう。
IONQ、米国エネルギー省と覚書。IONQの衛星プラットフォームを使用して量子セキュア通信の軌道デモンストレーションの設計と実行、宇宙に量子の実験場を作り資源探索や製品製造支援をするらしい。もう話がSFすぎる。
2025/9/19 夜。
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