パウエル議長の見通し、労働市場とインフレの見通しはリスクに直面しており、困難な状況。
FRBは政策決定におちて政治的に行動していない、リスク管理のための利下げと強調。
関税による価格上昇は関税にようものだが一時的な影響だと予想しているらしい。
(前回のFOMCの時には関税に触れた話はなかったと思う。)
政府封鎖
トランプ大統領と民主党トップが25日にホワイトハウスで会談予定。
共和党と民主党の攻撃が加速、民主党は医療費負担適正化法(オバマケア)の
財源が欲しいが共和党は無視。ヘルスケア関連株に影響あるか?ヘルスケアは
専門外なのでよくわからない。
S&P500が2%以上の下落がない日が107日つづいている。
株価は割高との声もあるが、今の株価水準がニューノーマルとの声もある。
現在の市場はリスクをとりにきており、先行きが明確ではないが期待値が高い
小型株に資金が入っている。
インフレの上昇のリスクはまだ残っており利下げの効果も2026年夏頃になる
予想される事から株が実経済を見て買われているか、期待値で買われているかを
考えて動く必要がありそう。
ブルックフィールド曰くAIへの需要のボトルネックは半導体ではなく電力不足。
確かに、電力不足のためグーグルやMetaが電力事業へ参入。データセンターは
作っても電力がなく休眠中も多数。環境へ配慮しない中国は火力発電でバンバン発電。
世界的には環境へ配慮する必要があるから米国、イギリス、日本はクリーンエネルギーの
原子力に投資。ここで気になるのが核融合。
米国エネルギー省長官が最短で8年以内の商業運転可能との事。すでに商用核融合発電所からの
電力購入契約も結んだ会社もある。原子力、核融合は長期的にはいいのかも。
もう少し調べたい。
パランティアがボーイングと提携。将来スカイネット化するのか。
パランティアを一言でAI企業というのは難しい気がするがパランティアやビックベアのような
エージェント型でマルチに検討できる頭脳を持つAIが社会に定着しやすい気がする。
最近は技術的なニュースが多すぎて業界間の連携が複雑になってきた。
こうゆう時こそ、自分の投資する分野やスタイルをぶらさずに維持する事が大切だと思う。
よくも悪くも投資先としての誘惑が多すぎる。
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