利確していないから下落が怖い
昨日(22日)は市場開始後、利下げ後に上昇した銘柄の一部は10%以上下落したが、下落の勢いが
弱まってきたので日本時間の23時前に買い増し。
起きたら、年利30%超え。
一部メディアでは政府封鎖の影響と報道されていたが、
下落の持続期間は短く大きなニュースもないため、利確が入ったと想像している。
チャートみる限りは短期、中期的な売買をしている人は利確したくなる気持ちがよくわかる。
利上げの影響で地方債ファンドへの資金流入があったらしい。
利下げだから、住宅市場が活発になっていいはずだが、こちらはサッパリ。
なぜ?
気になったニュース
・RKLB、NASAに宇宙船2期を納入。
設計から納入まで3年半で行った短納期で遂行させた能力をNASAにアピールできた。
・10月1日の政府閉鎖対策として、今週中に下院、上院の民主党議員がトランプ氏と会談予定。
政府封鎖が長引くか、焦点(医療保険など)の会話内容を気にしている。
・トランプ氏が英国と原子力、人工知能、量子コンピュータで強力する事とした。
OKLOが先週金曜日に+28%上昇、関連銘柄も合わせて上昇。
よくよくOKLOはよくよく見ると直近半年で353%上昇している。
量子関係、宇宙関係に目がいき、市場のトレンドを読みきれなかったと反省。
よくよく考えると、AI使用拡大に伴うデータセンターの増加で電力供給、電力網の高度化は
時代の流れに逆らえず、拡大が必要な分野だとは思うが人だとフォローしきれないのが
個人投資家のつらいところ。このような分析を自動で行えるAIを作りたい。
・IONQ、米国空軍の支援をうけて量子コンピュータ同士を長距離ネットワーク接続に必要な
技術を開発。将来の量子インフラを根こそぎ持っていきそうな勢いに感じた。
2025/9/23
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